SwitchBot カーテンって実際使える?使用感をレビュー

この記事はこんな人向けです。

  • SwitchBotを知らない人
  • SwitchBot カーテンの購入を検討している人
  • SwitchBot カーテンが値段相応の価値があるか悩んでいる人

この記事を見ている方はSwitchBot カーテンの購入を迷われている方かなと思います。
先に結論ですが、SwitchBot カーテンは少し値段は張りますが、生活の質を向上させるのにとても良いIOT製品かと思います。以下記事ではどんな良さがあるかを深堀していきます。
※カーテンのレールによってロッド、Uレール、Iレールの3タイプありますので購入の際はご注意ください。

SwitchBot カーテンでできること

  • 自宅のカーテンを自動で開け閉めできるようになる
  • 指定した時間に自動でカーテンを開閉できる
  • 光センサーを使って自動でカーテンを開閉できる
  • カーテンを揺らすと自動でカーテンを開閉できる
  • カーテンの開閉具合を外出先から確認できる

SwitchBot カーテンはもちろん自動でカーテンの開閉をするところが一番の魅力になります。
嬉しいのが自動で開け閉めするトリガーを色々設定できるところです。

スマホ画面紹介

スマホアプリ画面では、カーテンの開け閉めを実行することができます。
カーテンの開閉状況も確認することができ、1%単位で開閉操作が可能です。
また、時間指定での実行も可能となっています。

カーテン簡易確認
ホーム画面で”カーテン”を選択すると簡易操作画面となる。
カーテン設定 閉める
詳細設定画面(カーテンが全て閉まっている状態)
カーテン設定 開ける
詳細設定画面(カーテンが全て開いている状態)
スケジュール
時間指定での実行を設定できる。
光センサー設定
光センサーでの実行設定画面
両開き設定
カーテンを両開きにする場合の設定画面

SwitchBot カーテンには光センサーが内蔵されており、スマホ画面で照度レベルを確認して、何レベルで開閉するかを設定できます。(私の家は、カーテンレールに光が当たらない構造なので使用できていませんが。。泣)
また、1台のみだと片開きにしかできませんが、2台使用すると両開きでの操作が可能となります。

SwitchBot カーテンの使用イメージ

私の家では片開きで使用していますのでその動作をご確認ください。
若干動作音は大きいですが、そんなに気にはなりません。

<使用イメージ:カーテンを開ける>

<使用イメージ:カーテンを閉める>

※カーテンが長い+カーテンの手前にベッドがあるので少しカーテンがめくれてしまうのは残念です。

ちなみに充電はフルチャージすれば1年弱くらいは持ちます。(使用頻度イメージ:毎日朝夜使用+出かける際の開け閉めした場合)

SwitchBot カーテンを使ってみての使用感とメリット/デメリット

  • 朝日で目覚められるようになる
  • カーテンの開閉を自動&遠隔でできる
  • カーテンを揺らすことで半自動で開閉できる

時間指定や、照度センサーを使ってカーテンを開けると朝日で起きれます!これがかなり気持ちいです!
さすがに目覚ましなしは怖いですが、私は朝日で起きて目覚ましをOFFにするというパターンが多いです。笑
また、カーテンを少し揺らすと開け閉めが動作するんですが、これも意外に使い勝手が良いです。
慣れると最後までカーテンを開け閉めするのがめんどくさくなります。笑

  • 初期投資は高め
  • 両開きにするハードルが高い
  • カーテンが長かったり近くに物があるときれいに閉まらない場合がある
  • 充電するのが少し大変

一番のデメリットは間違いなく値段です。
カーテン1つにつき最低1つ必要。両開きなら2つ必要。
また、レースカーテンなどがあるとその分必要になります。
SwitchBot カーテンが1つ8000円ほどするので、初期投資は高いといえます。

また、カーテンレールが高い場所にある場合は少し充電が大変です。
一応付属品として2mの充電ケーブルがついているので電源が近くにあればレールから外さずに充電も可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
正直値段のハードルさえクリアしてしまえば非常におすすめな製品です。
広い家で窓が多くて何個も買えない。。という方も寝室からはじめてみては ? ♪
何か購入の参考になれば幸いです。

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