この記事はこんな人向けです。
- SwitchBotを知らない人
- SwitchBot ハブミニを初めて購入しようと思っている人
- SwitchBot ハブミニの使用感について知りたい人
この記事を見ている方は、きっとSwicthBot ハブミニの購入を検討されている方かと思います。
まず結論ですが、この製品一つで多くの電化製品を自動操作することができとても便利です!
SwitchBotを持っていないのであれば、一番目にこれを買っておけば間違いないと思います。
(私もこの製品を2年以上使用していますが、買って後悔したことは一度もありません!)
そんなSwitchBot ハブミニのおすすめポイントをご紹介したいと思います。
SwitchBot ハブミニでできること
- 赤外線リモコンをスマホで操作できるようになる
- 家のWi-Fiにつなげることで外出先から遠隔操作ができる
- Siriやアレクサなどの音声アシスタントと連携して操作ができる
なんといっても赤外線リモコン対応の機器なら全て自動化できるというのがこの製品のすごいところです!
SwitchBotアプリの方に電化製品のジャンルごとにリモコンのテンプレートが用意されており、それを使って操作できるように設定できます。
またWi-Fiとつながるので、外出先から設定した機器の操作が可能です。
SwitchBot ハブミニの使用例
リモコンの登録
ハブミニへの赤外線リモコン登録はすごく簡単です。
今回は私の家にある扇風機を登録する際の流れをご紹介します。
以上で登録完了です。簡単ですよね?♪
リモコン画面例
私がリモコン登録をしているのは現在以下の5種類になります。
基本的にはテンプレートである程度操作は事足りるのですが、テンプレートにないボタンがある場合は、カスタムボタンとして追加することも可能です。
テレビ
エアコン
リビング照明
扇風機
アンプ
活用方法例
- テレビやリビング照明の電源ON/OFF操作をSiriに登録して音声で操作する
- 時間を設定して家の電気をつける(例えば自動で18時にリビングの電気をつけるなど)
- 自宅のドアに開閉センサーを設置し、帰宅したら自動で電気をON、出かける時は自動で電気をOFFにする(※SwitcBot 開閉センサーと併用)
単純にスマホで操作できるという点も良いですが、一番威力を発揮するのは他SwitchBot製品との連携やスマホのショートカット機能との連携です。ハブミニは操作部分なので、その操作を行うトリガーになる部分を他製品と連携して設定するというのが上手い使い方だと思っています!
※連携の詳細な方法は別な記事で作成予定なので後でリンクを張っておきます。
SwitchBot ハブミニを使ってみての使用感とメリット/デメリット
- スマホでの遠隔操作が便利
- 操作可能な機器が多い
- Siriやアレクサなどの音声アシスタントと連携して操作ができる
- 対応機器が日々アップデートされる
メリットについては前述した通りですね。
今家にある電化製品を簡単にスマート家電にすることができるというのが最大の魅力です!
- 赤外線のため障害物があると操作できない場合がある
- たまに動作しなくなる場合がある
ハブミニから各電化製品に対しては赤外線で操作を行うようになるので、ハブミニと機器の間に障害物があると操作できない場合があります。部屋が複数ある場合は、扉を閉めると隣の部屋に赤外線が届かないかもしれないのでそこは注意が必要になります。ちなみに私の友人は部屋ごとに購入したみたいです 笑。物理的な問題ないのでこればっかりは仕方ないですね。。
また、たまに動作しないのはSwitchBot全般あるのですが、通信環境や機器の状態(アップデート中とか?)によってあれ?動かないな。。という場合があります。
ただ少し時間がたつと操作できるようになり、あまり気にはならないですのでご心配なく。
まとめ
ということで、SwitchBot ハブミニについての魅力をご紹介しました。
始めにも記載しましたが、SwitchBotをまだ購入されたことない方は、一番最初にハブミニを購入することをおススメします!
私自身もうこれがないとやっていけないくらい生活が便利になりました。
機能に対して値段もそこまで高いわけではないので、迷っている方は騙されたと思って一度使ってみると良いかと思います!(^^)